いわゆる「しっぽ取り」とは言え、高校生が真剣に作戦を立ててやると迫力のある立派な競技となるのです!
大玉ころがしと大玉運びの合体した競技です。「どすこい、どすこい」転がして、2本の棒で挟んで「さっさ」と運ぶ、、、説明は簡単ですが、大玉はなかなかいうことを聞いてくれません。応援にも熱が入ります!
スピード感あふれる競技でした。バランス感覚とチームワークの見せ所です。
縄跳び、タイヤ、麻袋、ボールを運んで、ムカデ競争。誰が名付けたこの競技「プラスマイナス」はまさに障害物競走の博物館。目まぐるしくタスクが変わる中、どれも果敢に挑戦する彼女たち。ゴールの後はとびっきりの笑顔がありました。
「静」と「動」、体育祭のほとんどの競技が「動」に対し、各試合とも大接戦、膠着状態になった高3綱引きはまさに「静」。動かざること山のごとしの力相撲、観客も思わず息をのむ、手に汗握る戦いばかりでした。いつもとは違う(?)両国生の男っぽさを見せつけてくれました。