2023.05.27（土）＠視聴覚室

５月２７日（土）４年ぶりに対面により「令和５年度東京都立両国高等学校・附属中学校後援会総会」が開催されました。理事を中心に８２名、学校側からは金田裕治名誉会長をはじめ５名の教員が出席しました。

会の冒頭、齋藤拓哉副会長から令和４年度はCOVID19の中でもできることを工夫し活動した、来年度はさらに活動が活発になることを期待したい、と挨拶がありました。

金田名誉会長のご挨拶では中３ユタ州海外研修の再開、冷暖房工事や都立高校初となる化学実験室の局部排気システム導入等、教育活動の充実に向けた学校の動向を知ることができました。

齋藤議長より令和４年度事業報告及び各委員会活動報告、会計より令和４年後会計報告及び会計監査報告、役員候補指名委員会委員長より令和５年度役員案の説明があり、賛成多数で承認されました。

老沼護新会長は所信表明で令和５年度は活動についてCOVID19前に戻し後の世代に伝承する、「活動の効率化・定型化・自動化・スリム化」を目指すと説明しました。また物価の高騰と令和６年度の生徒数減少による収入減を見越した予算案について説明しました。

老沼議長のもと新役員及び各委員会委員長の紹介、令和５年度事業計画案及び各委員会活動案、令和５年度予算案がついて説明があり、賛成多数で承認されました。